【バンコク中華街ヤワラートのグルメルート（昼）】

タイは７月から完全開国され、観光客は大分増えています。今回はバンコクの中華街「ヤワラート通り」の昼間のお店を紹介します。

このリスト以外にもたくさんお店ありますので、是非ご探検ください。

①　Xie Lao Yee Hor (BBQ Pork) 紅燒豬肉飯

カオムーデーン「タイ風焼き豚のせご飯」はどこでも見かけると思いますが、ここのお店の特徴は黒たまごです。トロッとした甘いタレと少ししょっぱい味のムーグロープ（豚のカリカリ揚げ）がとても合います。味はもちろん70年以上やってきたので、いつも長蛇の列です。

②　Pae Sia Dimsum

創業100年以上３代目で76歳のおじいさんが中国から継承されたレシピのシュウマイです。中身は脂身なしの豚肉のみ、タレは珍しくマスタードを使用しています。まさかの東洋と西洋の出会いです。

③　Lai Heng Pochana

タイ風すき焼きのお店。お店の特徴は炭火を使っていること。熱と香りをより長く保持させます。タレはお店の特徴腐乳のレシピです。すき焼き以外に手羽先の赤ワイン煮や牛肉のオイスターソース炒めもおすすめです。

④　Texas Oyster Omelette

牡蠣やムール貝のタイ風お好み焼きのお店です。ホイトートはパリパリしていて、オースワンはもっちりしている食感の違いです。創業80年以上、今のところ自分的タイNo.1のホイトートとオースワンです。

昔はテキサス・スキのお店の近くにあったので、店名がホイトートTexasになりました。今は何もなさそうな裏道に移動したので、グーグルマップに沿ってきてください。

⑤　Ba Hao Tian Mi

デザートのお店で、プリンがお店の名物です。中華街に合わせた店内のデコレーションは中国にいる雰囲気です。素材は中華街周辺から預かっています。プリン以外にトーストや特殊な飲み物もあります。黒ごまプリンがおすすめです。

⑥　JING JING Ice-cream Bar and Café

ホームメイドアイスで様々な味を提供しています。お酒入りや期間限定の珍しい味、例えば、イェンターフォー味、ソムタム味、シーフードタレ味のシャーベットなど。挑戦したい方は是非お試しください。