大切なもの

 

震災から一ヶ月、いろいろなことを考えさせられ

また同時にいろいろなことを思い出しました。

 

命を取り留め、最低限の衣・食・住の確保までは

皆、暗黙の了解で求め、また支援するのですが、

これより先に進む場合には何が必要なのでしょうか。

 

ここまで来ると人それぞれ考え方も違うので

おのずと行動も違ってくるのだと思いますが、

私がふと思い出したのは学生時代の恩師の言葉でした。

 

 国が財政難になると一番に金を出し惜しみされるのが芸術。

 基本的な生活の上に追加される贅沢品のような扱いを受けるが、

 人としての尊厳を持って社会活動ができる根底にあるものが

 芸術である。本来ならば一番に保護されるべきものである。

 

避難所でピアノを弾いて被災者の心を救う少年、

読み聞かせをする女性、スコップ演奏で盛り上げる自衛隊員、

そういった人たちの映像を見ているうちに蘇ってきました。

 

さて、明日からは待ちに待ったソンクラーン。

私は3日ほど日本へ帰るので、東北の友人へ向け

タイならではの面白可笑しく心に楽しいグッズを詰めた

追加の救援物資を送る予定です。

 

※タイ正月(ソンクラーン)による祝日のため

 弊社も4月13日(水)~15日(金)は休業日となります。

 

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