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カンチャナブリのエラワンの滝

2017/06/22


カンチャナブリは戦場にかける橋で有名です。
今回、訪れるのは2回目でしたが、初回はカンチャナブリに多く存在する湖の水上コテージでのんびりしていただけでしたので、今回はタイで一番の美しい滝といわれるエラワンの滝に行ってみようということになり、朝早くバンコクから出発しました。
目指すエラワンの滝はカンチャナブリからさらに1時間以上山奥に入った所で、途中野生ゾウ注意の看板を目にしました。そのエリアは石が名産なのか、道路の両端に大きな石をごろごろ展示した石屋さんが多く見られました。
バンコクから車で4時間ほど、国立公園についたら滝をめざしてすぐに出発です。
エラワンの滝は7段構成で、タイ人は誰もが知っている有名な滝です。ただし、私の友達のタイ人の中で山道を登り一番上の1段目の滝まで行った事のある人は見つかりませんでした。
舗装された道を歩いて行くとすぐに7段目の滝がみえてきました。この7段目の滝も美しく森に囲まれた滝の付近はすでにさわやかな空気に包まれており、多くのタイ人は休日この辺りに訪れピクニックや水遊びを楽しむようです。

しかし、わたしたちの目標は1段目、まだまだ先です。
6段目、5段目もちょっとだけ立ち寄りますが、やっと4段目に来たところで暑さから滝つぼに足をひたしてみます。

滝つぼのひんやりした水の中には大きな魚が泳いでいます。足をつけていると魚が足をつっついてきます。この魚、街中で看板を見かけるドクターフィッシュと同種のようですが、とにかく鯉の様に大きい。この魚が人間の足についた角質などをつんつんと食べにきます。噂には聞いていたのですが、実際かなりくすぐったくて、じっとしていられません。ばたばた足を動かすと食べるのをやめてくれるし、そのうちに魚がいるのにも慣れてきました。15分ほど遊び、汗がひいたところでさらに上を目指します。この辺りになると道は舗装から土に変わり、木の根っこなどもごろごろ出ているので歩きにくい。頂上を目指す人が少ないのもうなずけます。出発してから1段目の滝に到着した頃には既に2時間半くらい経っていました。
しかし、1段目の滝つぼについてみて予想以上に不思議な景色を見ることになります。この滝は石灰山脈から流れ出るため、水は白っぽい水色、鍾乳洞のようにに長年かけて固まったような岩場になっているのです。

さらに岩場をよじ登るとそこには最後の滝、山からながれ出た水が滝をつくりだしています。
さすがタイで一番美しい滝といわれるだけあります。その場で30分ほどくつろいだり、泳いだりして遊びました。それまでの苦労を忘れるほど上ってきたかいのある充実した経験となりました。
興味のある方、訪れる際には水の中が石灰成分とコケで大変滑りやすいので、水の中でも歩きやすい履物でいくことをお勧めします。



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