‘2011/04’ カテゴリーのアーカイブ

サムットサコーン

2011/04/26

唐突ですが、以前、赤貝の養殖で出生計を立てられないか本気で考えたことがあり、

その時から身近になったのが、サムットサコーン県です。

 

広大な干潟が広がる同県は、漁業、エビ・貝の養殖、また水産品加工の有力地です。

マハーチャイ市場では、魚介類がバンコクよりも豊富かつ安めに手に入ります。

コレステロールのことはひと時忘れ、大ぶりのエビ・シャコ・カニ・イカ・タコなどをまとめて購入、

家で楽しむ・・・というようなことを時々しています。

 

 

今回は、知り合いのタイ人の家を訪ねた際、家のすぐ脇を流れる川(淡水と海水が混じっています)に

無数のサヨリが泳いでるのが見えたので、釣りをしてみました。

木の枝を折った即席の釣竿で糸をたらします。エサはエビをごく小さく切ったもの。





釣り始めると、ほぼ入れ食いというか、30分ほどで20匹にもなったので、

食べきれないと思い釣りは終了。はらわたを抜いて、半分は塩焼き、残りはから揚げにしてみました。

塩焼きはちょっとにおいがありましたが、から揚げはうまい!骨までバリバリいけてしまいました。

 

聞くと、タイ人はこの魚をあまり食べないのだそうです。(たしかに市場でも見かけない)理由は

獲りにくいからだといっていましたが、たぶん小さめの魚で身も細いので調理が面倒だし、

ほかにいくらでも大きな魚が獲れるし、あえて食べなくても・・・というところでしょう。

 

 

マングローブ林と豊富な漁場のある同県。バンコクの隣県で、車や電車で小一時間ほどの

距離ですので、ぜひ一度ワンデートリップにお出かけ下さい。

今年のソンクラーン休日

2011/04/22

タイの旧正月であるソンクラーン祭りが先週ありました。

暦の上では13日(水)から5日間の連休でしたが、9日(土)から9日連休のところもチラホラあったようです。

私の周りのタイ人は、地方に住む家族の家に戻ったり、シンガポールや香港などへ旅行したりと、お出掛けする人が多かったようです。

そういうこともあり、居残り組みとなった私には、昨年より水掛けに興じる人の姿は少ないように感じました。(特定の地域では盛り上がっていたようですが)

それでも水掛け祭に参加しようと大通りにでてみると、ジャンジャカジャカジャカ~とあの独特なタイビートが鳴り響き、水浸しの道路を“ガバ”と呼ばれる小型トラックが超低速で走り、その荷台に乗り込んだお祭り騒ぎのタイ人が、キンキンに氷で冷した水を、そこら中に掛けておりました。近くで水掛けに興じていたタイ人の小さな女の子、鼻水流しながら踊っておりました。

・・・私もずぶ濡れとなってしまいかなり寒い思いをいたしました。奇しくも今年は、異様に寒い4月だったのです。

ハッキリした数字は判りませんが、このソンクラーン明け、内科・小児科・耳鼻科が混雑するだろうと想像いたしております。

大切なもの

2011/04/12

 

震災から一ヶ月、いろいろなことを考えさせられ

また同時にいろいろなことを思い出しました。

 

命を取り留め、最低限の衣・食・住の確保までは

皆、暗黙の了解で求め、また支援するのですが、

これより先に進む場合には何が必要なのでしょうか。

 

ここまで来ると人それぞれ考え方も違うので

おのずと行動も違ってくるのだと思いますが、

私がふと思い出したのは学生時代の恩師の言葉でした。

 

 国が財政難になると一番に金を出し惜しみされるのが芸術。

 基本的な生活の上に追加される贅沢品のような扱いを受けるが、

 人としての尊厳を持って社会活動ができる根底にあるものが

 芸術である。本来ならば一番に保護されるべきものである。

 

避難所でピアノを弾いて被災者の心を救う少年、

読み聞かせをする女性、スコップ演奏で盛り上げる自衛隊員、

そういった人たちの映像を見ているうちに蘇ってきました。

 

さて、明日からは待ちに待ったソンクラーン。

私は3日ほど日本へ帰るので、東北の友人へ向け

タイならではの面白可笑しく心に楽しいグッズを詰めた

追加の救援物資を送る予定です。

 

※タイ正月(ソンクラーン)による祝日のため

 弊社も4月13日(水)~15日(金)は休業日となります。

 

2011/04/09

少し早めのソンクラーン休暇を頂き日本へ一時帰国中です。

日本は大変な時期ですがそれでも季節はめぐり桜は咲いています。



地震の影響でお花見自粛ムードが漂う中、岩手の蔵元が

自粛をするよりお花見を開催して日本酒を消費して欲しいとインターネットで訴えました。

被災された皆さんの心情に配慮したつもりの自粛が返って経済的な二次災害を生んでしまう可能性もある・・・

被災地産のものを消費するという形の支援もとても大切だということを改めて実感させられました。

明るく前向きに

2011/04/01

現在日本は非常に困難な状況で、タイに働いている自分にとって

どうしたらよいのかわからない日々が続いています。


ただ、いつまでも下を向いていても問題が解決する訳ではないので、

たまたまタイにいて何事もない日々を過ごせることに感謝して、

明るく前向きに生きて行くしかないと思っています。


M&Aグループには、M&Aガードサービスというガードマンを派遣している会社があります。

今回、総勢700名のガードマンに、チャリティーバッジをつけて業務をしてもらうことにしました。












日系のお客様もたくさんいらっしゃる中で、少しでも多くの人の目に触れてもらえればと思っています。


これで何が変わるわけでもないけれど、

ガードマンや従業員が嬉しそうにバッジをつけて仕事をしてくれているのを見ると、

元気だしていかなきゃ!と思います。