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タイのラグビーと日本人

2014/09/24

9月6日、タイ・バンコク郊外のクイーン・シリキット球場で野球のアジア選手権大会
決勝が行われ、U-18日本代表は1―2で 韓国代表に敗れ、惜しくも準優勝に終わ
ったようです。タイでこのようなイベントが開かれたため、応援にかけつけた
在タイ日本人の方も多かったのではないでしょうか。

また、9月7日、タイのU-16、17、19のラグビー決勝戦が行われました。
U-19の決勝戦に出場するVajiravudh高校のコーチは日本人が勤めていました。
3ヶ月間、このトーナメントで優勝するため、熱心な指導を行っていた様です。
この日本人コーチとの縁もあって、決勝戦を見学に行ったところ、満員の客席と、
応援歌、プレーごとに響く拍手とブーイングに圧倒されてしまいました。

決勝戦にふさわしく、熱戦でしたが、惜しくもVajiravudh高校は負けてしまいました。
高校生たちが、試合後に、応援してくれたスタンドに対し、整列して挨拶したり、円陣で
涙を流す生徒が多数いたり、コーチと涙ながらに抱擁し、胴上げする姿を見て、
胸が熱くなりました。

どこの国でも、学生がひたむきにスポーツに打ち込む姿は人に感動を与えるようです。


U-17はVajiravudh高校が優勝し、サッカーのW杯のように、優勝カップ
を掲げていました。

古都

2014/08/03

先週最北端にある県の中心都市であるチェンライに行ってきました。

タイ・ラオス・ミャンマー三國の国境が接するゴールデントライアングル、ミャンマーへ1日VISAを使って入国できるタチレク、タイの雲南と言われオイシー様のお茶を全て作っているといわれるメイサローン等へ行って参りました。

このチェンライはかつてタイ北部を統治した ランナー 朝の首都であり、 古いお寺も多いことから、日本で例えると「奈良」といったところでしょうか。

これに対し、チェンマイも同じく  王朝の首都であり、古いお寺も多く、また、観光都市としてメジャーなことから、日本で例えると「京都」といったところでしょうか。



タイに来て1年半になりますが、このチェンライは2回目、チェンマイは1度もいったことがありません。

先程、チェンマイは「京都」、チェンライは「奈良」と例えさせていただきました。

おそらく色んな方に

「なんで奈良2回行くねん。」

と言われるかもしれません。

しかも、先々週までアユタヤへもいったことがありませんでした。アユタヤへはバスで2時間弱、チェンライへはバスでいくと10時間程かかります。アユタヤへ行かず、2回目のチェンライとなると、

おそらく大勢の方に

「なんで奈良2回行くねん。」

と言われることでしょう。

ゴールデントライアングルの近くではラオスへ出国することが可能ですし、メーサイではタチレクへ入国することが可能です。90日レポート(タイ滞在が連続90日を超えると移民局へ提出しなければならない書類)の期限を伸ばすことができます。

私の次の目標はチェンマイへ行く事です。それまでは

「はよ京都行けや」

と言われるのではないかと思います。

出入国

2014/02/22



タイで働き始めて1年となりました。
日本へ一時帰国することになり、スワンナプームより直行便で日本へ。
直行便で帰国するのは初めてで、某有名会社の二階がある飛行機に乗り込みました。
深夜便のため、寝ておかないと日本での活動に差し支えるとの判断で、右肘掛に腕をのせ、手の上に顔を乗せ、寝始めました。
寝ているうちに体重が右にかかりすぎたのか、右側が通路側のため、誰かにぶつかられてしまいまいた。
その衝撃で顔が手の上にからずれました。意識が戻るものの、さきほどまで寝ていたためぼーっとしており、顔を起こしたものの、手のひらはそのまま天井を向いていました。
十数秒ほどぼーっとしていると、なぜかはわからないがCAさんが手にクロワッサンを乗せ、立ち去っていきました。
意識がはっきりしない頭のまま、なぜクロワッサンを乗せられたのか考える私。
違うCAさんがお盆に水とジュースをのせ私の前に立っておりました。
選択を迫られる私。
クロワッサンを右手に持ち、断ることは不合理と考え、机を出し、水を取りました。
期せずして夜食を手に入れる私。
しかし全く食べたくはないんです。
私は眠りたいんです。
朝まで。
質の良い睡眠のためには寝る前に食べてはいけないと何かの雑誌にも書いてありました。
とりあえずテーブルにクロワッサンと水を置いてみて考えました。
この1年を振り返り、学んだことは物事の流れに逆らってはいけないということ。
あせっても良くないが、諦めてはいけない。
私は食べて寝ました。

朝にCAさんに起こされました。
「ハムエッグにしますか?」
いりませんと即答しました。
流れなどどうでもよくなりました。
私は眠りたいんです。
到着まで。

日本につくと雪が降っていました。
初日は寝不足で過ごすことになりました。

タイへも直行便で向かいます。
夕方出発なので眠る必要はないため、本を数冊読み、音楽を聞いているとバンコクに到着。
降りてから入国、出国カードをもらわなかったことに気づきました。
CAさんが配り忘れたかと回りを見回すと多くの人が持っていました。
ずっと起きていたのになぜもらえなかったのかわかりません。
仕方ないので、審査場手前のカード置場へ行きましたが、1枚のカードもない。
インフォメーションへ行くと、カード置場へ行けといわれ、ないんだと言い返すと、思い切りため息をつかれ、そこらへんにいるポリスっぽい服装のやつに言えと言われました。
再びカード置場へいくとそれらしき人は誰もいません。
どうしようかと思案していると、さきほどはなかったカードがカード置場に。手に取ると書き間違えたものを置いて行ったよう。彼は自分の名字を間違えていました。
これを書き直すしかないと思い、書き直して審査官に提出するとあっさりと通過できました。

どうにかならないことはどうにかなり、簡単にできそうなことが簡単には行かないのがタイだなと改めて思いました。
あせらず、あわてず、あきらめず。
その精神で2年目も過ごして行きたいと思います。

散髪

2013/08/13



タイへ来て5ヶ月。
少しずつ生活に慣れ始めた頃。

散髪しに美容院へ向かいました。
予約の段階からタイ語でやり取り。
日本人は今日休みでタイ人しかいないとのこと。

タイで散髪するのは3回目、いつもタイ人に切ってもらっているため、問題ないとの軽い気持ちで予約を済ませ(むしろタイ語で予約できたことに満足し)、指定した時刻に美容院へ。

前回、自分の就職活動用の写真を担当者に見せると腹を抱えて笑い、周りのタイ人にも写真を見せてみんなで笑われました(ねぇねぇ見てよ、この人自分の写真持ってきたよ、どんだけ自分すきなんだろうね!超ウケる!などの会話を繰り広げていたに違いない)。

自分の写真を持っていく人は珍しいんでしょうね。
でもこちらとしては失敗されると怖いので写真と同じにしてくれと頼むのが安全かと思ったわけです。

その写真を机の前におき、散髪を終えた後には写真にもドライヤーをかけたり、会計の際には3600バーツと一桁多く言って僕が驚くと終始ケタケタと笑っていましたからね。

・・・いじられとる!!
と感じましたが、そこはマイペンライの精神でみんなが笑顔になればいいかと再度来店したわけです。

そのインパクトのおけげか、今回写真を出そうと思ったら「ルーレオ」(知ってるよ!)と。もうすでにニヤニヤしてましたからね。

まずはシャンプー台に案内され、シャンプー担当の方を見ると、若いんですね。
高校生かと思うくらい。

シャンプー台寝そべる私。シャンプーハットのようなものを首にかけますよね。シャワーが体にかからぬよう。

・・・あきらかに首しまっとる!

女性用なのか知らんけど、そんなギュウギュウ締め付けたら苦しい。
でもそこはマイペンライの精神で。
その後のシャンプーで襟足を洗う際に首もちあげますよね。なりゆきとして。

・・・めっちゃ背中に流れとる!Tシャツに染みとる!

シャンプーハット締め付け→首の隙間の消滅→防水の方程式は崩れ去り、むしろ締め付け+漏水ですからね。
シャンプーが終わり起き上がった時に彼女も気づいたはずですよ。

お客様の背中が濡れていることに。

ごめんなさいと言われれば、気にしないで、今後は気をつけてね。というつもりではいましたよ。
でも彼女は背中にタオルをかけ、なかったことにしようとしましたからね。

いやいや!僕の背中に神経があったら成立しませんから!

すでに背中で感じてますからね。液体の存在を。タオルで覆い隠すレベルの問題ではないわけです。
気を取り直して散髪台に戻り、楽しく会話しながら散髪してもらいました。
散髪の後はシャンプーですよね。髪を流すための。
でも、さっき僕の背中を見て、反省し成長しているはず。彼女には期待していたわけです。

・・・そこでも、首を絞められ、背中に水をかけられましたね。

まさかの2回公演。タイでは珍しい安定したパフォーマンスを見せてくれたわけです。

肝心の散髪の結果ですけど、(Livedoor news風にざっくりにいうと)
→7:3分けになった。
居酒屋の店長に何があったのか心配されるレベルで襟足を剃られた(事件に巻き込まれて襟足が青くなるわけないのに)。

まだまだタイ生活の初心者だなぁと感じる今日この頃なのでした。
皆様もお気をつけ下さい。

注:写真はメークローン市場です。このブログに感想を書こうと考えていましたが、急遽散髪事件に切り替えました。