‘Hira’ カテゴリーのアーカイブ

タイでの運転適性検査。

2012/10/06

当地で車を運転していて、遭遇するケースを記してみました。

以下を想像してみて、ご自身のイライラ度をご確認ください。



自分が煎餅みたいにならなくてよかったです。保険には加入しましょう!







①    信号待ち。あなたの車は5台目です。信号が赤の時間が180秒なのに対して、青信号は20秒しかありません。

信号が青に変わりましたが、先頭の車がゆっくり発進した時点で残り5秒しかありません




②    制限時速100キロの高速道路で、日本でいうところの「追い越し車線」を走っていますが、あなたの前の車は

時速70キロくらいで走っています。他の車線の車も同じようなスピードで、追い抜くことができません。

あなたの前の車が、道を譲ってくれる気配がないので、パッシングをしてみましたが、気づかないのか無視しているのか、

車線を変えません。それであなたはずっと70キロで走り続けることになり、後続の車も鈴生りになり始め・・・



③    片側1車線しかない道路。特に渋滞はしていませんが、あなたの前の車は携帯電話で楽しそうに話しながら、

ずっと時速10キロくらいで走っています。



④    カーブ地点。対向車が大きくあなたの車線にはみ出して向かってきました。もうちょっとで衝突しそうになり急ブレーキ。



⑤    あなたの左の車線を走っている車が、左のウィンカーを出しながら、あなたの車の前ギリギリに割り込んできます。なぜ???



⑥    バイクがあなたの車の左後方ギリギリを走っています。先の信号が赤になったので減速しはじめたところ、

そのバイクはあなたの車を追い抜いていきますが、バイクのミラーがドアミラーに接触して「ゴキッ」という音を立てました。

後で見ると塗装がはげてしまっています。

⑦    T字路の突き当たり。前の車はなかなか左折しようとしません。どうもこの車は、左折したあとに右側車線に

移りたいようです。「まず左折して→車線変更」すれば全く問題無いのですが、「左折と同時に右側車線に

入れる」タイミングでないといけないようです。どうも頭の中のシーケンサーがそのように出来ているようです。



[適性診断]

・特にたいしたことはない ・・・ ご立派です。

・ちょっとイライラするが、がまんできそう

・・・ 慎重に運転下さい。イライラを鎮めるためイオン発生機取り付けをお勧めします。

・かなりイライラしそう ・・・ ドライブは運転手さんに任せるか、タクシーご利用で。    By Hira

涙の劇走@スワンナプーム空港の件。

2012/08/09

先週、一時帰国のため、ヨメと子供と共に空港へ向かった際の出来事です:



(朝)

5:00 スワンナプーム空港着。出発時刻(7:30)の2時間半前。

5:10 チェックインに並ぶも、カウンターまで長蛇の列。遊園地の人気アトラクション状態。

6:00 やっとチェックイン終了

6:10 手荷物検査場、人で溢れかえってます。

6:40 出国審査場は満員電車状態。タラタラしている職員にイライラ。

7:10 誘導係の人に「もう間に合わないんですが!!」と訴えるも、「心配するな、まだ間に合うからナー」

いうありがたいお答え。

7:23 やっと出国審査終了。



ボードには搭乗便の「Final Call」が点滅しています。出国審査場から搭乗口までは1キロくらいの距離が

ありましたが、体重20キロ近い娘をかかえ、走ります!

自分の運動・体力不足を呪いながら・・・

やっとのことで搭乗口に辿り着き、まだ出発していないことを確認できたのち、我に返ってから気づきました。

ヨメが泣き顔になっています。見ると、足の小指がサンダルと擦れて、皮膚が大きくめくれています。

座席に着いたときには家族一同放心状態でした。




顛末。

結局、出発時刻に間に合わなかった人が結構いたらしく、搭乗便は50分ほど遅れて出発しました。

搭乗口までの間にいた当航空会社の人は「急いで!」としか言わなかったのですが。

あれだけ焦り、走ったのはナンだったのでしょうか。

Hira

タイ人の視線がなんとなく厳しい件。

2012/05/30

帰宅時、私の妻(タイ人)が、ひんやりとした視線を投げてきましたので、何かマズイことをしたかなあと

考えをめぐらせていましたら、その理由が某種目の五輪予選にあることがわかりました。

日本が五輪行きを決めた試合で、仮に日本が勝っていたら、得失点差によってはタイも五輪出場

できたとのことですが、当地のメディアやネット上では、日本がわざと負けたのだという見方が

拡がっているのです。



日本チームも激戦をこなしてきたのですから、目標達成後に力が抜けてしまったというような

ことはありえると思うものの、故意にどうこうというのは考え難いことですし、競技日程のアヤが

原因ともいえます。それでも、TVで有名人が「故意説」に同調すると、さも事実のようになって

しまいます。



日本とタイ両方が五輪出場できるなら当然喜ばしいことなのですが、それを理解しているはずの

身近な人にまで微妙な態度をされると、ちょっと怖さを感じます。

日本人もあまり他所のことをいえませんが、当地の皆さんは、より純粋に情報を受け止める印象が

あります、、、尾を引かないことを願うのみです。

Hira


洪水のあと

2012/02/01

久しぶりの更新になります。

先日、仕事でバンコクの北西に位置するナコンパトム県に行ってきました。

タクシン橋でチャオプラヤー川を越えてから北上、ボロムマラー(ト)チャチョンナニーという

覚えにくい名前の通りに入ってからは、ずっと西に走りナコンパトム市外に向かっていきます。

このあたりは昨年10月から洪水被害が大きかった地域のひとつです。
当然、今では完全に水は引いていますが、道路脇にある家屋の外壁に付いた跡を見ると、


人の背丈か胸くらいの高さまで水が来ていたことがわかります。さらに、被災地域の広さにも

驚かされました。バンコク中心部から西方に35~40Kmくらいのエリアまで、相当な浸水が

あったようです。

バンコクに帰着したあと車を見ると、雨が降っていたこともあり、泥や砂塵がボディ全体に付着

していました。布で少し拭ってみたところ、単なる泥や砂というよりも油を含んだ粘土のような

感じで、落とすのに苦労しました。清掃は済んでいるのでしょうが、水が運んできたゴミ・

汚物などの影響も大きかったのだろうと思われます。

 

中心部は、徹底した回避策によって浸水を免れたものの、その分のしわ寄せも含めて

周辺地域の被害が拡大・長期化したことは明白です。自然の力に対して(人災とも

言われていますが・・・)完全な対策は無理なのでしょうが、被害を軽減させる有効な

施策が待たれます。

Hira

サムットサコーン

2011/04/26

唐突ですが、以前、赤貝の養殖で出生計を立てられないか本気で考えたことがあり、

その時から身近になったのが、サムットサコーン県です。

 

広大な干潟が広がる同県は、漁業、エビ・貝の養殖、また水産品加工の有力地です。

マハーチャイ市場では、魚介類がバンコクよりも豊富かつ安めに手に入ります。

コレステロールのことはひと時忘れ、大ぶりのエビ・シャコ・カニ・イカ・タコなどをまとめて購入、

家で楽しむ・・・というようなことを時々しています。

 

 

今回は、知り合いのタイ人の家を訪ねた際、家のすぐ脇を流れる川(淡水と海水が混じっています)に

無数のサヨリが泳いでるのが見えたので、釣りをしてみました。

木の枝を折った即席の釣竿で糸をたらします。エサはエビをごく小さく切ったもの。





釣り始めると、ほぼ入れ食いというか、30分ほどで20匹にもなったので、

食べきれないと思い釣りは終了。はらわたを抜いて、半分は塩焼き、残りはから揚げにしてみました。

塩焼きはちょっとにおいがありましたが、から揚げはうまい!骨までバリバリいけてしまいました。

 

聞くと、タイ人はこの魚をあまり食べないのだそうです。(たしかに市場でも見かけない)理由は

獲りにくいからだといっていましたが、たぶん小さめの魚で身も細いので調理が面倒だし、

ほかにいくらでも大きな魚が獲れるし、あえて食べなくても・・・というところでしょう。

 

 

マングローブ林と豊富な漁場のある同県。バンコクの隣県で、車や電車で小一時間ほどの

距離ですので、ぜひ一度ワンデートリップにお出かけ下さい。

募金のこと

2011/03/28

今回の震災に対して、多数の国で募金が行われています。

当地においても、各団体おける募金活動をはじめとして、携帯電話の
ショート・メッセージ・サービスの課金を利用したもの(TVで募金状況が
随時公開されています)、コンビニエンスストア内に設置された募金箱
など、多様・幅広く展開されています。


タイや周辺国では、タムブン(功徳を施す)の思想が根付いていますから、
お布施・募金などをすることは自然に行われていますが、決して裕福では
ない人々の居住区からも多くの募金が集まっているニュースを見、感謝の
意を抱かずにはいられません。


100カ国を超える国々から支援の申し出があったことからもわかるように、
世界の国々・人々とのつながりは、ビジネス面だけでなく、広く、しかも
急速に深まっています。多くの人々が、日本人と同時に、時にはより早く
出来事や感情を共有しています。日本人にとって、このことを再認識する
契機にもなるのではないでしょうか。


被災された方々には、適切な言葉もみつかりませんが、海外で仕事・生活する
私たちにとっても、元気な日本があってこそ、それが成り立つものです。
力強い復興・復活を願うのみです。


Hira

 

 

楽しめるお寺

2011/03/01

以下の写真はコラート(ナコンラチャシーマー県)にあるお寺で撮影したものです。

寺院・仏像が並び、僧侶が居住し日々、読経・勤行に励まれています。

お寺1

 

 お寺2

一般のお寺と違うところといえば、境内に無数の「悪いことすると無限地獄だよ・・・

いいことすると永久の幸福が訪れるのだよ・・・」という教えを最高ランクに明快に

表現しているオブジェ(と呼んでよいのでしょうか?)が無数に並んでいることです。

なかには10バーツを放り込むと30秒ぐらいドクロが流行歌を歌ってくれるアトラクション

(と呼んでいいのでしょうか?)もあったりして、大人も子供も飽きさせません。

休日はけっこうな人が訪れます。

 

ひとつ気になるのは・・・会社のブログですので詳細は控えますが・・・かなり露骨な表現も見受けられ、

それをバックに子供たちが楽しそうに記念撮影している光景を、どう捉えるべきかという点です。

これらは、もし日本だと教育機関から訪問禁止の通達が出たり、そもそもナントカ陳列罪で

マズかったりするのではないかと、必要も無いのに気を揉んでしまいます。

 

このお寺のような場所は、実はタイ国内だけでなく、ラオスのビエンチャン近くや

カンボジアのパイリンという町でも似たようなお寺を見かけたことがあって、仏教の

教えを分かりやすくビジュアル的に教えるというのは、東南アジアのうち仏教圏では

ふつうのことなのかもしれません。

日本人にとっては、東南アジアでの感覚と日本のそれは異なることを明快に教えて

くれる場でもあります。

新年おめでとうございます

2011/01/05

新年おめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 Thai new year 1

 

タイでは新年の正月、4月のタイ正月(ソンクラーン)とも盛り上がりますが、

近年ではどちらかというと年末年始のほうが正月らしく、ソンクラーンは海外や地方へ

旅行へ出かけるような過ごし方が一般的になってきているようです。

 

大晦日から元旦にかけては、王宮付近、チャオプラヤ川沿いでの伝統的なイベント、

セントラルワールド前やクラブ・ディスコ、それからパタヤ、プーケットをはじめとした

行楽地でのカウントダウンなどが催されます。

 

また田舎では、お寺の境内や学校の運動場などに仮設イベント会場が設けられます。

そこで伝統舞踊や歌謡ショー、ムエタイ、移動遊園地、ビアホール、ライブ会場、

屋台などが設けられ、大晦日の夕方から、なんと元旦の朝まで盛り上がります。

お年寄りが伝統舞踊を見ている側で、ロックで若者が踊りまくっている・・・

というような光景が拡がり、どの世代も楽しめる会場になります。

 Thai new year 2

 

日本ではちょっと考えられないことですが、ちょっと若い男性が喜びそうな

ダンスやトークショーなどまで学校やお寺内の会場で催してしまうところが、

タイのおおらかさといえそうです。

思い立ったら家族でパタヤ

2010/12/13

出不精加減には自信のある私としては、休日は本を読んだりして自宅でのんびり

したいのですが(してるんですが)、子供の顔を見ると、たまにはどっかに行かねばと

船のイカリのように重い腰を上げることになります。ただ、この時点でだいたいお昼

くらいになっています。

それで行く先なのですが、込み合う場所は暑いし、あんまり遠いところだと日が

暮れるし・・・と思案していると、結局「パタヤ行くかな」という結論になることが

多いです。

パタヤの中心まで自動車道が伸びたおかげで、ピークシーズンや連休でなければ

1時間30分ほどで到着します。パタヤ海岸は少しビーチが狭いのと、人が多いので

たいがい、すぐ隣のジョムティエンまで足を延ばします。ちょっと日差しが弱まり

始める夕方3-4時ごろビーチに行き、日暮れまで、というのが定番です。

真新しいゲストハウスで600-800バーツ。夕食にはビュッフェなど。

往復のガソリン・高速代入れても、2000バーツ位で1泊旅行ができてしまい

ます。この手軽さがよいです。

ビーチでは・・・子供と遊ぶのはヨメに任せ、自分は読書か昼寝に専念です。

結局、家でしてることと変わらないんですが。

名刺スキャナー

2010/11/14

先日、日本のネット通販と海外への商品転送サービスを利用して、名刺専用のスキャナーを

購入しました。

パソコンがスキャナを認識するまで、ちょっと手間取りましたが、何度かインストールをやり直すと、

スキャナーに電源が入りました。

さっそく使ってみたところ、思っていたより読込みが早く、名刺1枚あたり数秒くらいです。

名刺をスキャナに差し込むときに、画像が曲がらないよう少しコツがいる感じです ・・・

 

OCR(名刺の画像から、社名や電話番号など、文字や数字を認識して、自動的にデータベースに

取り込んでくれる機能)の精度は、80点といったところでしょうか。数字の7がZと誤判読される

傾向があるなど、多少手直しが必要ですが、日本語も英字・数字もちゃんと読込めますし、

想定内という印象です。

 

名刺スキャナーを使ってみて一番よかったのは、とにかく頂いた名刺を片っ端から読込んで

さえおけば、整理をしなくてもよいことです。専用の管理ソフトの検索窓で社名や氏名の

一部を入力すると、該当する名刺の画像などを呼び出してくれます。

私が購入したものは、調べた中では一番安価な商品で、タイへの送料を含めて1万円ほどでしたが、

それでも実用的といってよいものだと思います。

整理ベタを自認し、何度も整然としたファイリングに挑戦しては挫折し、これまで机の上に序々に

積み上がっていく名刺を見て溜め息をついていた自分のような方・・・あまり居ないかもしれませんが・・・

には十分価値のあるツールだと思いますので、ご検討ください。

Hira