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バンコク発!月刊−タイ国ビジネスメールマガジン
「M&A−ワン・ストップマガジン○○○○年○月号」
http://www.m-agroup.com/
■M&Aグループ―――――――――――――――――――――――――
M&Aグループは、日夜、日系企業の”駆け込み寺”的存在を目指して
頑張っております。皆様のご支援・ご声援の程、宜しくお願い申し上げます!
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【タイカラ写真便り〜Vol.1】
昨年10月にバンコクで開催されたAPEC首脳会議に際にとり行われた
「The Suphannahonges Royal Barge」の一風景をお届けします。
古式豊かな50艘の船によるパレードは、誠に圧巻でありました。
滅多に見られる儀式ではなく、古来、国王が川を旅する時の様相との事で、
まるで王朝絵巻を見ている様でありました!!
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目次
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◆創刊にあたり (編集長 富永 勇三)
【1】M&A月報No.80 −2004年2月号−
【2】なるほど!〜タイ・ビジネスの難問解決!〜
「Q&A 〜タイ従業員の解雇手順・解雇金に関して〜」
【3】今月のひとりごと
「タイ国王の話@ 〜深夜御一人街走り調査編〜」
【4】M&A Consultants Recuitmnet
からのお知らせ
「今月のオススメ人材〜2004年3月」
◇編集後記
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│◆創刊にあたり
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■編集長:富永 勇三
運悪く、為替の暴落で市場が大混乱した1997年7月1日に創業を開始して以来、
早いもので約7年が経過しようとしています。
パオ・サラシン氏に50%を出資してもらい、且つ3男の奥さん、アマラ・サラシン
さんを招き、2人で確たる案も無く、CONSULTANT会社をスタートさせた
事が昨日のように思い出されます。
何も無い大きな部屋で、2人でダンボールの空き箱に座り、途方に呉れたのも、
今となっては良き思い出であります。
その後、数多くの方々より暖かいご支援を頂き、倒産を免れ、本日に至った事は、
一重に皆様方のご芳情の賜物と、肝に銘じ感謝致しております。
若手邦人の社員も入社してくれるようになり、先端技術に付いて行けぬ老人を
叱咤激励してくれるようにもなりました。
「当社の活動を知って頂きたい、又皆様の疑問、質問等にもお答えして行きたい」
このような観点より、3月より当社のメールマガジン成るものを発行する事に
致しました。皆様のご期待に沿えるようなものになるかは甚だ疑問ですが、
若手社員と頑張って取り組んでみたいと考えております。
取り敢えず、過去のご芳情に甘え、このメールマガジンをお届け致します。
今後の送付は不要と思われる方は、ご遠慮なくその旨のご指示を
お願い申し上げます。
皆様に可愛がって頂け、ご質問等も頂けるメールマガジンになるよう、
努力致します。
コメント等頂けましたら大変嬉しく、且つ幸甚に存じ上げます。
皆様との輪が広がります事を念じております。
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│【1】 M&A月報 NO.80 ── 2004年2月号 ──
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■■M&A Advisory Co.,Ltd. 富永 勇三
インフルエンザで、タイは事実を隠して来たのではないかとの批判が各国より
為され、タクシン首相以下、防戦にこれ努めている。
タクシン内閣の副首相で爆弾男と異名をとる閣僚が、新聞記者の質問に糸が
切れ、トヨタの対タイへの輸出車は消毒してからの出荷を義務つけると発言し、
物議を醸している。これに対し、さすがはトヨタ、何も抗議をせず、馬耳東風と
聞き流している姿勢に、更に評価を高めている。
首相以下、鶏を食べる所を報道させ、不安の払拭に全力投球しているが、市場、
レストラン等よりすっかり鳥類と卵は姿を消している。タイ工業連盟の会長と食事
をする機会があり、本件質問してみたが、鳥の影響はGDPの1%以下であり、
影響は軽微と平静を装っていた。
タイ南部でのごたごたが続いているが、側近にも知らせず、タクシン首相が電撃
訪問した。行動力を信条とする首相だけの事はあると、改めて彼の良さも感じる。
イスラム過激派のリーダーと会い、何を約束してきたかは定かでは無いが、南部
には投資や観光を促進し、3年以内には同地域を開発すると公約の発表をした。
野党よりは経済開発によって、資金流入が多くなり、犯罪が増加するとの懸念を
コメントした。タイのアキレス腱だけに、今後この地域の問題は目が離せない。
世界で初めてと思うが、タクシン首相の肝いりで、国が
「THAILAND ELITE CARD(タイランド・エリート・カード)」
なる会員権を昨年暮れより売り出した。
一生VISAが貰える。
空港での入国審査が特別に扱われ早くなる。
空港‐市内間の送迎が無料。
ホテル、レストラン、レンタカー、航空券等の割引。
23の高級GOLF場でのGREEN FEE無料。
80もの指定店でのタイマッサージが無料。
健康診断が無料。
特定デパートでの特別割引。
名義借りをしなくとも土地の購入が可能等々の特典で、この会員権が約300万円。
10%の書き換え料で譲渡可能といったものである。
この意味するものは、怪しげな観光客はもう来て欲しくない。
地位やお金のあるエリートには多いに特典を与えるので、どしどし来て欲しい、
そしてタイに外貨を落として欲しいとのメッセージである。
併行して、日本人等が経営する怪しげな店の経営を困難にする施策や、零時
以降の営業の禁止等々の締め付けも、今後導入される事が考えられる。
タイがモナコの様な観光地に変貌できるのであろうか、首相のお手並み拝見と
いう所だが、とにかく、何かを打ち出し、実施し、行動して行くその速さ、実行力
には目を見張るものがある。
タイ人が北朝鮮に拉致されたという事実が判った瞬間、彼の取りそうな行動は、
カンボジアでタイの大使館が焼き討ちにあった時の対応より容易に想像出来るが、
日本の現対応と非常に大きな隔たりが感じられるのはどうしてであろうか。
米国やその他関係各国に泣き付くだけの日本、何故毅然たる態度を取る日本が
無くなってしまったのであろうか。
問題多いタクシン首相であるが、彼の決断、行動力を羨ましく感じる日々でもある。
タイには2つの英字新聞が発行されているが、その一つのバンコク・ポストの
の編集局長が解任された。
この新聞はタクシン首相に批判的な記事を多く書いてきた。
特に、昨年の国王のSPEECHを英訳した時に、国王はタクシン首相の傲慢を
諌めたと報道し、首相が激怒したとのNEWSも流れていた。
今回の解任劇は、この一件に拘った首相の意向が働いていると、マスコミは
大きく騒ぎ出した。首相はこれを完全に否定している。
一時の感情より、首相たるもの、暴挙に出る事が無かった事を念じている。
賛否両論多いに話題を提供しながらも、強いリーダーシップを間違いなく発揮
している首相である。
方向を誤らない事を念じるのは大多数の国民の願いであろう。
以上
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バックナンバーは下記URLをアクセスしてください。
(2003年1月号〜2004年1月号)
http://www.expertsthailand.com/column/index.htm
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│【2】なるほど!〜 タイ・ビジネスの難問解決!Q&A 〜
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■■■「Q&A 〜タイ従業員の解雇手順・解雇金に関して〜」
Q:タイ人従業員を解雇したい際に、いつもその方法や進め方に不安を覚えます。
企業側に正当な理由や言い分があるにせよ、タイでは、労働局や裁判所は
企業側(外資系)よりもタイ人従業員の味方!という実状もよく耳にするので、
解雇にあたっては、特にいろいろと気をつけているつもりですが、どうしても、
タイの労働法上それが正しいのかどうか、また後々、企業側にとって不利や
問題にならないかどうかに関して、困惑してしまいます。
どのような”プロセス”をもって”従業員解雇”に対処すれば問題ないのでしょうか?
A:通常、タイ人従業員を解雇したい場合、2通りのやり方が考えられます。
一つは、同じ内容の警告を1年以内に3回行った上での解雇通告。もう一つは、
解雇日の1ヶ月以上前に、理由をもって解雇通告をし法定退職金を支払うか、
もしくは解雇日の1ヶ月以内の通告ならば、法定退職金にプラスその従業員の
給与の1ヶ月分と未消化有給休暇分(もしあれば)を上乗せして支払うやり方です。
3回の警告を経る場合、【口頭→文書→文書】が一般的ですが、口頭警告の際の
その記録も保持しておく必要があります。
解雇通告を出される場合は、まず、対象の従業員との話し合いの場をもたれる
ことが望ましいと考えます。話し合いによって、従業員側の同意、また、双方が
合意する形での退職形態(自主退職か解雇か)や退職金額が導き出され、
後に”不当解雇”などの問題(裁判沙汰など)に発展することもないと考えます。
もし、話し合いが決裂した場合は、特に対象が総務マネージャーなどの位が高い
従業員の場合は、弁護士を立てて交渉・解雇手続きする方法も有効です。
●法定退職金
・1年未満(120日後) :1ヶ月分
・1〜3年未満 :3ヶ月分
・3〜6年未満 :6ヶ月分
・6〜10年未満 :8ヶ月分
・10年以上 :10ヶ月分
※上記退職金額は、最低1ヶ月前通知が条件
※解雇日の1ヶ月以内通告の場合、上記金額にプラス給与の1ヶ月分と
未消化有給休暇分を上乗せ
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│【3】タイ時事ショートコラム 第1回
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■■■■M&A Guard Service Co.,Ltd. 辻本 浩一郎
『タイ国王の話@ 〜深夜御一人街走り調査編〜』
これは、上司に聞いたお話なのですが、現タイ国王は、夜中によくお忍びで、
日系小型車をお一人で運転されながら、街中をグルグル廻られるそうです。
護衛もつけさせず、交通規制もさせずに・・・・。
(ヒソカニ同行しているのかもしれませんが・・・)。
それは、ご自分で街中を廻られながら街や人の状況をご自身の眼で観察なされ、
今何が必要なのか?何が問題なのか?どこを開発すべきなのか?
どこか改善すべきなのか?人々は何を求めているのか?等々、ご自身の眼を
通じて観察する「街走り調査」によって把握することを目的としており、後で宮殿
に専門家を呼びつけては、証拠をもってするどくご指摘をし、その改善策等を
ご提案され合意形成をなされているとのことです。
国王に指摘されては動かないわけにはいかない、というような状況もあるかも
しれませんが、そのご指摘事項・箇所がとても理に適っているため、専門家で
すら驚くケースが多いのかもしれません。
また、それが分かっているからこそ、国民も国王発案の王室プロジェクトには
すすんで寄付するんですね。
ご自身の眼で見、観察・調査されるからこそ、そしてすべてをその専門家に
任さずにご自身で遂行されるからこそ説得力もあり、そしてそれが、いつまでも
国民に敬愛される所以でもあるのだなぁと、その時思いました。
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│【4】M&A Consultants Recuitmnet からのお知らせ
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■今月のオススメ人材
1.男性31歳/英語・日本語堪能/日本語能力試験2級/タマサート大学卒
(専攻:日本語)/職務経歴約8年/日本語通訳希望/
バンコク・パトッムターニ県希望/希望給与:45,000B(応相談)
日本国文部省奨学金特待生として1年間の日本留学経験/
日本民放局のバンコク支局にて放送ジャーナリスト・アシスタントを約6年
【コメント】
日本語・英語でのコミュニケーションに問題はありません。
知的な感じにも関らず、物腰が柔らかく非常に好感の持てる人材です。
フランチャイズ系のビジネス経験及び日本民放のバンコク支局での就労経験を
通じ、日本人のスタイル・物の考え方も把握しています。
工場勤務の経験がありませんが、いろんな業種・職種へのチャレンジ精神・意欲
旺盛なオススメ人材です。
※お問い合わせは⇒【人材コード:#2JP4756】 でお願い致します。
2.女性23歳/英語堪能・日本語(コミュニケーションレベル)/
日本語能力試験3級/シーナカリン・ウィワット大学卒(英語学科)/
職務経歴1年8ヶ月/秘書職希望/アユタヤ、パトッムターニ県希望/
希望給与:17,000B /購買業務の経験あり/BOI知識あり
【コメント】
英語能力が高い人材です。日本語に関しても3級程度の能力を持ち、
コミュニケーションは可能です。明るくて親しみやすく、且つ活発で
そこに謙虚さを持ち合わせた人材です。
秘書職を希望しておりますが、購買業務の経験、及びBOIの知識を
持ち合わせたオススメ人材です。
※お問い合わせは⇒【人材コード:#3JP5437】 でお願い致します。
■M&Aホームページ情報
1.M&A月報のバックナンバーをNo.1〜No.80までHPにアップする予定です。
アップが完了次第、ご連絡させて頂きます。
【M&A Consultants Recruitment】=====================================
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面接、ご推薦まで一貫してサポート致します。
HP : http://www.m-agroup.com/japan/recruitment.html
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1997年7月の経済危機以降、生き残りを賭けてタイで頑張っている企業集団です。
目指すは「サービス事業のONE STOP」。
日本人が責任を持って運営し、且つサービス業に従事し、異業種を原則とし、
将来は自己の分野でナンバーワンを目指す情熱を持っていることが会員資格です。
HP:http://www.expertsthailand.com/
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様々なトレーニングを積んだ信頼できるガードマンを派遣します。
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お問い合わせ下さい。
HP : http://www.m-agroup.com/japan/security.html
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http://www.innova.co.th/htm2003-07-03/products/securetech/securetech.html
EMail: infojp@m-agroup.com <担当:石間、辻本、富永>
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【編集後記】
◇今月より創刊となりました「月刊〜M&A−ワン・ストップマガジン」。
毎月、タイでビジネスに携わっておられる方々にとって有益となる情報を
はじめ、暮らしや遊び、ハタマタ文化や慣習と言ったところまでカバーした
形でお届け出来るよう、皆さんのご意見を取り入れさせていただきながら、
どんどん良いものにしていければと思っております。
ご意見・ご感想・ご質問等ございましたら、お聞かせ頂ければ幸いです。
次回は4月19日(月)の配信予定です。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。(辻)
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編集長:富永 勇三
編集人:辻本 浩一郎・石間 智子
発行:M&A ADVISORY CO.,LTD
38 Q.House Convent BLD.7th Floor,
Convent Rd.,Silom,Bangrak,Bangkok
10500
Tel:66-2-632-0900-2
Fax:66-2-632-0903
◆毎月第3月曜日配信!
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