M&A月報No.75 「日本大使館駆込み事件とテロリスト逮捕」

 

日本大使館に男女5名づつの計10名の北朝鮮住民が駆け込んだ。

中国での反省があり、マニュアルが完備していたのか、率の無い対応と成って居る。
入国経路が中国からラオス経由では無いかと発表された。

更にタイ警察の発表によると、今年の1月からは、毎月約10~15名の脱北者があり、彼等は国連難民高等弁務官事務所で難民申請を行なった後、韓国に向かって居り、背後には組織的な支援団体があるとコメントした。

驚くべき距離を旅して来た訳であるが、どの様な交通手段でタイまで来たのか、大いに興味をかき立てられる所である。
日本側としては韓国への亡命を提案したが、韓国は危険との洗脳を受けて居る様で、どうしても日本か米国を希望していたが、遂に23日振りに納得し、韓国への亡命が実施された。

アルカイダの活動家として目を付けていたハンバリ氏が、VISAの更新を行なった為、発見され、逮捕された。身柄は極秘裏の内に米国の当局に引き渡され、尋問を受けている模様であるが、10月のAPEC会議の折に何か大きな事をする画策をしていたとのNEWSも流れ、
APEC開催期間はかなりの警護体制が敷かれる見通しとなって来た。

良く通る一等地にコンドミニアムの建設が進んで居た。新聞の折込に、この物件の販売スタートの広告が入った。冷やかし気分で秘書に価格の詳細表を取り寄せる様依頼した。

TOTAL70部屋で平均価格は120㎡で約10Mバーツ。  
決して安い物件では無い。
所が、残っているのは同じTYPEの不人気な部屋の3室のみ。驚いて、同僚のタイ人に尋ねると、同じく他の人気場所での物件であるが、売り出しの広告を出す前に縁故者が殺到、完売してしまい、目下業者は広告の取り下げにやっきに成って居る由。
正にバブルの再来を感じさせる。

理由としては、預金金利の低下で預金者が預金に代わって不動産購入に走り出した為と言われている。
販売価格も約20%上昇。
昨年一年間の販売個数は6,290ユニット、今年は既に半年で8,285ユニットが売れ、昨年一年を上回っている。
株価も更に上がると言うタイ人が多い。
ある意味では結構な事であるが、はじける様な事が無い様に願いたいものである。

商務省は過去半年間の麻薬撲滅運動の成果を纏めて発表した。麻薬取引、製造に関与していたとして逮捕したのは48,362人。警官の正当防衛により射殺されたとする者が59人。麻薬密売業者が口封じの為殺害したとされる者が1,688人。麻薬常習者314,745人が逮捕、指導された。

世界20ヵ国より学生が集まり、当地においてロボットコンテストが行なわれた。
規定時間内に幾つの球を籠の中に入れられるかを競う競技で有ったが、決勝に残った2校は共にタイの工業学校であった。

こういった分野でタイの学生の能力が秀でている事が証明された様な出来事で、嬉しい気持ちにさせられた。